星野 木綿希(ゆうき)さんのインタビュー
Q:司法書士を志したきっかけは何ですか?
A:大学で法学部に在籍していて、卒業後の進路を考えるタイミングで司法書士という職業があることを知りました。書類作成などの細かい事務作業は元々好きだったので、プラス、学んだ法律がそこに絡んでくる仕事内容に魅力を感じて目指すことにしました。
Q:仕事をしていて、大変なことは何ですか?
A:方向音痴なので不慣れな土地に行く時が大変です。
Q:仕事をしていてよかったと思うこと、楽しいことは何ですか?
A:登記業務にしても後見業務にしても、お客様や本人さん、そのご家族に、信頼してもらえた!と感じた瞬間です。「また何かあったらお願いするね」と言っていただけて、後日またお仕事をいただいた時は嬉しいです。
Q:業務で気をつけていることは何ですか?
A:以前やったことのある業務でも、常に新しい気持ちで取り組むようにしています。
Q:今後こうしていきたいこと、展望などはありますか?
A:後見業務にもっと強くなりたいです。使える制度や支援方法等、まだまだ新しく知ることも多いので、常に勉強させてもらっています。